試合名称 | ワールドカップ ブラジル大会 3次予選 |
場所 | 大阪 長居スタジアム |
監督 | アルベルト・ザッケローニ(イタリア) |
スコア(左が日本) | 8-0 |
得点者 | ハーフナー・マイク(11分) 岡崎慎司(19分) 駒野友一(35分) 香川真司(41分) ハーフナー・マイク(47分) 中村憲剛(56分) 香川真司(68分) 岡崎慎司(74分) |
選手交代 | ハーフナー・マイク ⇒ 李忠成(49分) 長谷部誠 ⇒ 細貝萌(62分) 岡崎慎司 ⇒ 藤本淳吾(77分) |
ワールドカップアジア3次予選の3戦目。過去の2戦は4-2-3-1のトップ下がうまく機能せず苦戦を強いられた。この試合では中村憲剛がトップ下に入った。
それ以外では、1トップに長身のハーフナー・マイクが入ったこと、そして日本代表でもクラブチームのドルトムントでも今一つ調子の上がらない香川真司がどのようなパフォーマンスをするかが注目される。
まずは11分にハーフナー・マイクが長身を生かしたヘディングで先制ゴールを奪う。香川真司もゴールに絡む動きをするものの、中々ゴールを奪えない。
しかし、41分中村憲剛からのスルーパスを香川真司が右足アウトサイドでうまく合わせ、美しい1点をもぎ取る。スタジアムはこの日1番の歓声。香川真司が皆から愛されていることが改めて分かった。